【仕事つらい】今日この1日をとりあえず乗り切る4つの策

しずよ(24卒)

毎朝の出勤がつらい

たかし(25卒)

今から仕事が始まるのが憂鬱で仕方がない

仕事がつらい日の朝を少しでも楽に乗り切る方法をご紹介します。

しずよちゃん、たかしくんは毎朝の出勤前がつらいようです。

こんにちは。Kのライフアップブログです。
日本各地、梅雨入りとなり湿気と雨天に悩まされる時期になりましたね。
天気が悪いと朝から憂鬱になるのも仕方がありません。
ですが天候に関係なく、お仕事そのものが「つらい」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

最近では退職代行サービス、新卒入社して短期間での離職が社会的な話題となっています。
実際に筆者も、出勤する毎朝の憂鬱に苦しんだ経験があります。
今回は筆者の経験も踏まえ、出勤前の憂鬱を少しでも緩和する方法4選をお伝えします!

その場で実践できる考え方になりますので、
今から仕事に行く方や、毎朝の出勤前が憂鬱な方はぜひ実践してみてください。

よくある対処法


実際に「仕事つらい」「対処法」と検索すると以下のような結果がヒットしました。

  • 転職する
  • 仕事がつらい原因を考える
  • それを紙に書き出す


転職や自己分析は出勤前の憂鬱の根本改善につながります。
ですがこれらは長い目で見た対処法で、今すぐ効力を発揮しません。
今日この1日を乗り切る方法としてはふさわしくありません。

すぐにできる対処法4選


実際に筆者が1日を乗り切るために取り組んでいた4つの策です。

①仕事終わりにご褒美を作る

王道の方法です。仕事終わりに自分への報酬を与えることを決めます。
マッサージ、美味しいご飯、温泉、サウナなど。今日1日を乗り越えたらご褒美があると思えば
つらい仕事も少しだけやる気が湧くのではないでしょうか。

②仕事中にご褒美を作る

今度は、仕事中にご褒美を作る方法です。1番でご紹介した方法と基本的には同じ内容ですが
報酬が与えられるタイミングが違います。お仕事中にご褒美が与えられるので、仕事が終わらずとも幸福感が得られたり、仕事に対しやる気が出るのではないでしょうか。

具体的には、
・仕事で使う物品を新品に変えてみる
・仕事で着用する服を好きなデザインのものにする
・お昼休憩で好きなお店で外食する
・休憩中にコンビニのスイーツを食べる  etc…

③無心でこなす

こちらも仕事がラクになる方法の1つです。
感情で物事を捉えると、つらいものも余計つらくなります。考えるなとは言いませんが、意識的に「無」になることは有効です。頭の中で思い浮かぶ、辛い感情や物事をシャットアウトします。完全に考えることをやめることは出来ませんが、何度も頭でつらいことを考える行為をやめるといった感覚です。

無心でタスクをこなしたり、嫌な気持ちを少し楽にすることができる方法です。常につらいことを考えるのはストレスの蓄積にもなるため、心身ともに良くありません。意識的に無になることで一時的にでも心身をストレスから解放することは大切です。

④始まれば終わる理論

始まれば終わる理論です。
どれだけ嫌なことでも、始まれば終わります。始まらないと終わることができません。
出勤前や朝が辛いのは、まだ仕事が始まってないからであって、始まれば終わります。

ブラック企業の精神論みたいになっていますが、これが意外と大切だったりします。
自分の中で、納得できる落とし込み方や、ある程度の説得力があるフレーズを頭で連想することは、その場その場の目の前の試練に立ち向かうことも可能です。

【まとめ】とりあえず乗り切って後で考えれば良い

ここまで、仕事がつらい1日の乗り切り方をご紹介しました。出勤前や朝はつらいものです。
誰しもが通る道で、共感しあえることなので、決してあなただけではありません。
転職や退職、代行サービスなど、現状を打破する現実的な策も考えるかもしれません。
ですが仕事の最中にそういったことを考えると余計につらかったり、集中力に欠ける恐れがあります。

自己分析や転職に向け考えることは、お仕事終わりにでもゆっくり考えましょう。
本記事が今日1日を乗り切るための一助となれば幸いです。

それでは次の記事でお会いしましょう。