「テストステロン」の上昇で得られた幸福感と性エネルギー。自分との約束を守ることが「鍵」?


結論:
テストステロンの上昇で、
やらないといけないけど、

やりたくないことが出来るようになり
自分に自信がつき、人生の幸福感が高まった。
(性エネルギーの上昇も実感した。)

テストステロン上昇による効果を実体験ベースでご紹介。

どん底生活だった筆者

朝。鳴り響くアラーム、ベッドから出ることができず、スヌーズを止める繰り返し。

やっと起きたかと思えばスマホのSNSで無意味な動画の縦スクロール。
朝からどうでもいい情報を脳にインプット。

仕事は勿論、朝の支度ですらモチベ0。とは言え腹は満たしたい。
コンビニで買ったフライドチキンを頬張る。

仕事はとりあえずノルマ達成。

「今年入社の〇〇くん、バリバリ働いているな。積極的に業務はこなすし、意見も言えるし。」

体力と精神の衰えを実感。将来に明るい期待が持てません。

帰宅したらお酒、ジャンクフード、ポルノ鑑賞で日々の憂さ晴らし。

「この時間が至福なんだ。何もかも忘れられる。」

深夜1時30分、気絶するように就寝。明日も今日と同じ繰り返し。。。


このようなライフスタイルはテストステロン低下を招く可能性があります。

テストステロンの低下は男性にとって致命的

テストステロンの低下は、身体面・精神面に影響を及ぼす可能性があります。
具体的には、性欲減衰に伴う活力の低下意欲やる気の低下不安感注意力散漫などが挙げられます。

これらを改善することで、人生の質が向上する可能性が考えられます。

エビデンスベースで細かく説明すると時間が足りないので、ここからは筆者が体験した
エビデンスに基づいた体験ベースで、テストステロン上昇を感じた方法とその感覚について
ご説明します。


テストステロンとは

テストステロンとは男性ホルモンの一種で、男性らしさの形成(筋骨格)、生殖器機能、
精神面に深く関係するホルモンであり、これらの作用から健康と密接にあるとされています。

テストステロンが上昇することで心身ともに健康に生きることが可能であると言えます。

テストステロンを高める方法①.「睡眠時間の確保」

睡眠はテストステロン分泌と深く関係すると言われています。
睡眠不足の状態だと、日中の倦怠感やメンタルの不安定といった状態になるかもしれません。

実際に筆者が睡眠不足だった時、いつもより物事を悲観的に捉えてしまったり、短気になってしまうことがありました。

筆者の場合は最低6時間睡眠をとること(できれば7時間)で、日中の心身の状態が最適化されていると実感しました。


テストステロンを高める方法②.「筋トレと歩くこと」

大きく分けると、筋トレと歩行です。

大きな筋肉を刺激する、適切なウエイトトレーニングでテストステロン分泌が促されることがわかっています。代表的なものは、ベンチプレス、スクワット、懸垂などです。
これらの種目を、限界ギリギリまで行うことが大切です。

歩行に関して、1日4000歩の運動で死亡リスクが減少するとされています。
また歩くことで、下半身の筋肉の収縮・弛緩が繰り返され血流促進、睾丸への血流量が増加し
テストステロン値が高まるとされています。

筆者は脚の筋トレ後や、よく歩いた日には性欲の上昇を実感することが多いです。


テストステロンを高める方法③.「クリーンな食事を心がける」

炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル。
これらをバランスよく摂ることでテストステロン分泌を促します。

特に脂質はテストステロン生成に必要な材料です。
サーモン、牛肉、アボカド、クルミなど自然の素材から取り入れましょう。

ジャンクフードは美味しいですが、栄養バランスに偏りがあるためおすすめできません。
癖になってしまうこともあるため、自然な食品を口にするよう心がけましょう。

より詳細な食事内容は、「テストステロン 最適化 食事内容」をチャットGPTに聞いてください。

☆テストステロンを高める方法④.「自分との約束を守る」

今回のテーマです。筆者は「自分との約束を守ること」で自分を信じることができました。
即ちそれは「自信を持てる」状態で、先に述べた睡眠・食事・運動はその土台作りに過ぎません。

自分に与えられたタスク、やらねばならないこと、やりたくないこと、勇気がいること。
それをやると決めて、自分自身に勝って遂行できたとき、自分との約束を守れたことになります。

そうすると自分を信じることができます。

食事・運動・睡眠のいずれかが疎かになると、自分に勝てることが少なくなりました。

「テストステロンが高い感覚」とは?

筆者が感じたテストステロンが高い状態の感覚・状態は主に以下のとおりです。

・食事、睡眠、運動が適切に管理できている。
・やらなければいけないこと(タスク)に取り掛かることができる。
・自分を褒めることができ、自信を持つことができる。
・起こりうるネガティヴな事象に対し過度に悲観せず、受け止めることができる。
・頭の中のストレスが無くスッキリしていて、将来を期待することができる。
・性欲の上昇を感じ、異性と実際に話したり交流を持ちたくなる。


「テストステロンが低い状態」とは?

筆者が感じたテストステロンが低い状態の感覚・状態は以下のとおりです。

・憂鬱
・疲労感
・家事ができなくなる
・ソファでスマホを触ったが最後動けなくなる
・ポルノに依存する
・ことごとく自分に負ける

・人と目を合わせたくない
・自己嫌悪



テストステロン最適化スケジュール(筆者の場合)

6 :00  起床、朝食
6 :45  ジャーナル
7 :00  ジム
9 :00  副業
10:00  本業
19:00  帰宅
20:00  夕食
20:45  散歩
21:00  入浴
21:45  副業
22:30  就寝

※ある1日の例
※食事はクリーンな食事を心がける
※やらねばならないこと、優先順位の高いものから取り掛かる


ドーパミンとの関係

SNS、ポルノ、ジャンクフード
これらは高刺激で、たくさんドーパミンが出るとされています。

高刺激なものに慣れると、刺激の少ないものに手がつけられなくなります。
テストステロンの管理は派手なものでは無く地味です。
なので高刺激なものは意識的に避けましょう。やるにしても、やることをやってから
ご褒美として行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

テストステロンの作用から、筆者が体験したテストステロンが高い時、低い時の感覚や状態についても簡単にご説明しました。

男性では加齢によっても低下するこのホルモンですが、運動・食事・睡眠の管理で最適化することが可能です。さらに自分との約束を守ることで自信につながり幸福感を得ることができると思います。


他にも記事を投稿しているのでぜひご精読ください。

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